8.5.12

Relationships between Users & Objects

何の授業だったかな?人主体からモノ主体の時代に変わったとか変わらないとか。
その反対だったけかな?覚えてない。

大学三年の時の、某展示会で、バナナ繊維でできたいわゆるダンボール箱について、誰かが言ってたことを今でも覚えてる。
そのバナナダンボールは見るからにか弱く、繊細でとても、引っ越しなんかに使えるものではなかった。だから、ぼくも最初はどうなのと思ってもいた。どんな機能があるのかいと。
すると誰かが、その箱について、人がいれるものを決めるのではなく、箱が入れてあげれるものを決めれるデザインだと。
そういう考え方もあるね。




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4 comments:

  1. ええええ!かばんによって人が運ばれてるって言ってる男とおなじタイプの発想だな。家に住んでいるのではなく、家が私を住ませている。ベットによって寝かされている。ベットと家は分からなくもない。ただ弱いダンボールはいらねー

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  2. いろいろな考え方できるよね。ダンボールは極端な例ではあるけど、モノが人を操作するってのは考えたら普通にあることだよねってこと。

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  3. 久々にブログ見たら面白いな!
    箱が入れてあげれるものを決めるデザイン!! 靴に歩かされてる!鞄に運ばれてる!服に着られてる!ってか。あほか!

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  4. 人間は食べ物によって生かされてる。生きているのではありません。生かされているのです。

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