4.3.12

3D Printing

テクノロジー、テクノロジーって言うけど、それを間近に使う人ってそういないでしょ。
ぼくなんて、テクノロジー、好きは好きだけど、ただ、確実にテクノロジーはこうだって断言できるほど、知識はない。
そんな中で、3D Printingがこれからくるらしいってのを聞いた。
3D Printingはパソコンで作った3Dのデータを機械に送るだけで、プロダクトができるというもの。素材もプラスチック、メタルといろいろ変えることも可能。
もちろん昔からもあるものだからそう目新しいものではない。
ただ、これからは、テレビのように家庭に1台3D Printingの機械がある時代がくるかもしれないということ。
現に一番安いので$300なんだよ。3万いかないくらで買えてしまう。
それで、ネットから3Dのデータをダウンロードして、色とか形とかを自分でカスタマイズして、素材選んでプリントして出来上がり。
こんな時代がくるかね?
ぼくはいやだなって思う。
やはり労働の幸福感というか、ものを手で作る楽しみみたいなのはなくしたくないものだよ。
もちろん、こういった科学の進歩は無視できない時代ではあるけど、そういった中でも、アナログのよさってのは、廃れてはいけないものだとぼくは思う。





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